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議会は年に4回開催されます。(3・6・9・12月) 今後、島田は議会ごとに一般質問する予定です。

平成19年03月議会

 
島田質問

政再建について。

市長は、現状を放置すれば夕張市や熱海市のように当市も財政再建 団体に転落するおそれがあるとの見解を示した。(標準財政規模の 2割、約40億円の累積赤字)

なぜこのような財政危機に陥ったのか。回避策をどのように市は考えているか。

 
企画総務部長答弁

成19年度当初予算において、財政調整基金を18億2,000万円取り崩し、平成19年度末の基金残高は約4億3,000万円 となる。

今後、現状のままのサービスを維持し続けると、毎年20億円以上の資金不足が予想され、平成23年度には3度目の財政再 建団体へ転落すると想定している。

危機的な財政状況に陥った理由は、歳入面では、国の三位一体改革 や、市税が人口減少や地価下落などにより減少したこと。歳出面で は、老人医療費などの社会保障関係経費や地方債の償還である公債 費、退職手当など義務的な経費の増加など。

 
島田質問

4年前からしまだは財政難を指摘してきた。平成22年か23年に はこのままでは財政破綻を引き起こすと。市も認識があったはず。 財政健全化の取り組みが甘かったのではないか。

@平成16年は貯金を取り崩して名目上黒字にしているが実質赤字 だった。しかし市長が2,400万円、助役が1,100万円、教 育長が770万円もの退職金を受け取っている。 しまだは、「赤字だから、もらうべきではない」と指摘してきた が、無責任なことを市の最高幹部がやってきた。ここに改革が進ま ない原因がある。トップ自らが改革の姿勢を示さずにナゼ改革がで きるのか。 これについて、今後、この退職金(特別ボーナス)を受け取るのか どうか発言を求める。

A平成18年、19年も実質赤字である。しかし市民には伝えられ ていない。市民に知らせる必要がある。

Bなぜ議会に対して、この予算の前に財政見通しを示していないの か。大きな問題であり非常に無責任。今年4月の早い段階で議会に対 し財政見通しを示すべき。

 
助役答弁

在、本市の財政はおよそ20億円程度の赤字。現状のまま放置す れば数年後には財政再建団体の指定も想定される状況。 財政健全化への取り組みはもう待ったなし。1年で20億円の削減 を図らなければならない。 退職金については、そのときの状況を見て判断したい。

 
企画総務部長答弁
後具体的には、まず全事務事業について本当の意味での棚卸しを していかなければならない。国・府の補助事業であれば、超過負担 の状況や府内都市、類似団体との比較はどうかなど分析必要。 現在、基礎資料をつくっているところ。 また第4次総合計画の各施策の実施との兼ね合いも大切。その上で 議会に考え方を示す。全庁的に各セクションとのヒアリングを行 い、整理しまとめの段階で報告する。時期の目処は今年の夏ぐら い。
 
水道局長答弁

道料金の値上げに関して。 上水道事業にかかる集中改革プランで近い将来、水道料金が値上げ されるという考え方が示されている。値上げは実施するのか。値上 げするとすれば時期はいつか。また値上げ幅は。

 
島田意見

水人口の減少などで水需要量が減少。水道料金収入も減少の一途 をたどっており、料金の改定が必要となっている。

平成19年度予 算も単年度赤字。 平成19年度に入ったら、河内長野市水道事業経営懇談会(有識者 及び水道利用者の6名に委嘱)を開催し、水道事業の経営健全化に 向けて意見を聞き具体的な検討を進めたい。

一番大きな水源である滝畑ダムは、昭和57年度から運用している が、この18年度まで100%の利水、取水権を取ったという年は 1年あったかどうかというぐらい、非常に厳しいものである。

つま りこのダムは非常に体質の弱いダムであるということ。水道局としては非常に苦しんでいる。 ダムの事務所の所長に対し、もっと飲用水にも運用してもらえるよ う常に強く申し入れているが、ダムの運用というのは保守的なも の。水道局の意見をまだ聞いてもらえていない。 府営水については受水実績が、徐々に減っている。(現在30% 弱)府営水道の1トン当たりの単価が88円10銭ということで、 非常に高い。できるだけ利用しないで、自己水で賄っていきたい。

 
島田質問

道事業については、滝畑ダムの管理の問題や、単価が高い府営水 を買わざるを得ない状況、利水や灌漑用水のあり方など問題が多岐 にわたっている。水道料金を値上げする前に、ダムを管理する大阪 府とさらに協議を行うべき。

 
教育委員会理事答弁

西中学校通学路におけるドラム缶放置に関して。 西中学校への通学路が再開したが、通路上に隣接地権者がドラム缶 を数個放置している。 なぜこのような事態に陥ったのか。教育委員会としてこれまでどう 対処して今後どのようにするのか対策は考えているか。

 
島田質問

西中学校への通学路の再開については本年2月13日に、中学生に 限り希望の生徒の通学を再開した。

ドラム缶設置については、市教育委員会は1月21日に初めて確 認、現在、約60メートルの区間に大型3個、小型1個が置かれて おり、通路幅員が約1メートルに狭められた状態。 この区間には里道があり、里道東側は明示され、明示くいが現存。 里道西側(民有地側)は明示されていない。

この通路は平成6年まで開校当初から天野小学校、西中学校の児 童・生徒の通学路として通っていた事実があり、いずれの地権者からも通行への異議がなかった。 市教育委員会としては、一方的に民有地があるとの主張など想定で きなかった行為。ドラム缶を設置した者に対し、市として除去する よう内容証明郵便を送付したところ。

 
教育委員会理事答弁

年9月議会の私の質問に対し、市は通学路再開に向けようやく前 向きに取り組むと言った。そのとき私が示した再開の条件として、

@土砂崩れがあるのか安全を確認してください
A防犯上、不審者対 策として草刈りや街路灯など安全対策してください
B学校、保護者 と協議してください。
C地権者との協議を抜かりなくやってくださ い
と申し上げてきた。

昨年12月議会では、私の質問に対し市は「通学路再開を前提とし て最も基本的な課題となる隣接地権者の方への通学路再開に向けて のご協力につきましても、このほどご了承いただきました」と答えている。地権者に了承をもらっているのになぜドラム缶が置かれた のか。本当に了承をもらっていたのか疑問を感じる。 隣接地権者は全部で何名で、全員の同意を本当に得られたのかどう か再確認する。

 
島田意見

12月議会では2月に再開すると申し上げた。防災上の問題や防犯 上の問題は当然確認してきた。この場合の隣接地権者は三井不動産が通学路として拡幅した通路であり、昭和58年当時両側のフェン スを整備したときの権利者、地権者、二人のこと。 ドラム缶が置かれているところについては、学校ができて以来、今 日まで、何ら異議なく通れてきていたもの。通行することが許され ていた。

市教育委員会は昭和58年2月8日時点で、三井不動産株 式会社大阪支店から、サニータウン三井長野台住宅地の通学路の管 理ということで引き継ぎ文書をいただいた。 引き継ぎを受けたのは、その両側フェンスをしたという部分(添付 資料あり)について引き継ぎを受けている。それから北側へ伸びる ところは、従前どおりの扱いということで引き継いでいる。これが、いわゆる隣接地権者の了解を得たという部分。

ドラム缶が置かれている部分については、もとから通行路としての黙示の権利として認められていたと解釈している。あえて了解を得 ていく必要はないと判断した。

今日まで何をしてきたのかという部分だが、まずドラム缶を置いて いるところの前面の所有者の方に対する説明を行い、通行するとい うことについての理解を求めに行った。了解をいただくという問題 でなくそこを通りますという挨拶をして理解を求めにいった。 そこで理解がもらえれば、ドラム缶4本のうち2本か3本は撤去可能になると判断だった。警察とも相談し、手っ取り早い方法は何か ということも模索しながら対応してきた。 一般的に通学路というのは、通常、人が通れるところを通学路とし て通していくという指定をしているだけのこと。通常、通れているところについて、あえて理解を求めていくという、そういう問題ではない。

 
島田質問

的な対応ということで教育委員会は走っている。それも一つの方 法だが市の顧問弁護士は本当に大丈夫か。ほかの弁護士にも見解を 聞く必要があるのではないか。

ある弁護士の見解では、通行権を主張して法的に市が撤去できると いう見解も出ているようだが、再度、法的対応については前向きに 検討する必要はある。 ただ通学路を再開する時点で今回の事態は想定できたはず。ドラム 缶が置かれている部分は、境界がはっきりしてない。三井不動産と 地権者の間で話の決着がついてない。

とりあえずは平穏無事にはき ているが、隣接地権者には全員に再度声をかけるべきだった。教育委員会の都合だけで、楽な地権者のところにだけいくからこのよう な結果になったのではないか。 法的な検討と併せてドラム缶を設置した本人に会うことも必要では ないか。足を運んでいないのではないか。

 
環境経済部理事答弁

 ラム缶を設置した方から、昨年12月18日の段階で「通学路を 再開するそうだが隣接する当方に何の話もない」という申し出が あった。 里道と当方所有地との境界が明示されていない、あるいはフェンス は当方の了解なしで三井不動産が勝手に設置したもので、この際、 里道に自由に出入りしたいのでフェンスを撤去してほしいと。

またフェンスの修理に関して協力もらった二人の地権者のうちの一人の方との境界も確定していないと、いう話が年末にあった。 教育委員会としては、三井不動産から現況の状態で引き継いだ。申し出に関してはいかんともしがたいものであり、境界の部分につい ては民民で解決してはしい旨申し上げた。それ以来、その方とは協議できていない。

 
島田質問

海駅前ロータリーの美化清掃に関して。

まちの玄関口である駅前の清掃を市の責任においてもっと綺麗にす るよう私は訴えてきたが、平成19年度予算案のなかで改善がなさ れているか。

 
都市建設部長答弁

内長野駅前広場については、基本は本年度と同様だが、毎日清掃 の対象時間について、現在、午前7時から午後4時までのところ を、午前7時から午後5時までの1時間延長に変更する。

千代田駅前広場については、これまでの週2日間から毎日清掃に切 りかえて清掃を実施する。 三日市町駅前については、東側広場は従来どうりだが、西側広場に ついて河内長野駅前広場と同様、週2日間から毎日実施の対応を 行っていく。 また千代田駅前周辺について、月1回のアドプトロードプログラム による清掃を1団体において実施してもらっていたが、3月からは 新たな団体も参加、駅前広場も含め貴望ケ丘入り口からの清掃を月 1回実施されることになった。

 

 
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