しまだが委員長を務める市議会総務常任委員会は、10月24・25日の 両日、先進自治体の視察として、千葉県我孫子市を訪れました。
『我孫子市の紹介』
<概要>人口13.2万人。千葉県の北西部に位置し北は利根川、南は 手賀沼をのぞむ自然に恵まれた街。都心から約40分という交通 の便 利さから、ベットタウンとして発展を続けています。
平成6年に改革派の現市長(当時38歳)誕生後、様々な改革を進め、 全国屈指の先進都市として有名。

<政策>
@シニア世代(団塊世代)による街の再生
「今後、退職を迎えるシニア世代には行政サービスを受けるだけで なく、サービスを提供する側に回ってもらいたい。」との狙いか ら、50代後半〜60代前半のサラリーマン層に対し、街づくりへの積 極的な参加を呼びかけています。

A地域デビューを進めるためのインターンシップ制度
「地域はフラットな人間関係の場。会社というタテ社会にいたシニ ア世代がいきなり地域にデビューするのは難しいのでは?」との懸 念を払拭するため、「インターンシップ制度」(体験学習)を導 入。「高齢者福祉」「自然環境」「文化」などの分野で、シニア世 代に地域の活動を試験的に体験してもらい、段階的に地域へのデ ビューを進めました。

Bシニアビジネスへの起業家支援  
我孫子市ではシニア世代によるシニアのためのビジネスへの支援 にも力を入れています。
あるNPOでは一人暮らしのお年寄りから防犯への不安を聞き、 センサー式の防犯ライトやテレビドアホンを取り付ける「ビジネ ス」を始めました。製品はインターネット通販で割安購入、手数料 も低額に抑え、利用者に大好評。市は情報提供などで積極的に活動 を支援しています。
他にも住宅のリフォームビジネスで年間売り上げ1,400万円を上げる グループが現れるなど、シニアビジネスが花盛り。今後の発展が注 目されています。

河内長野市でも2007年問題をチャンスに変えるべく、シニア世代の 豊かな経験や高い能力を生かした、魅力的な街づくりを進めていき たいと考えます。

 

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