千早赤阪村、編入合併申し入れへ

  歩行者やお年寄りなどの交通弱者に支障となっている違法な駐輪。駅周辺や商店街などでかねてより問題になってきました。市は対策として、千代田〜三日市町駅周辺を放置禁止区域に指定。平日
の昼間に巡回し違法駐輪の撤去を行ってきました。

<放置禁止区域>(概略)
千代田駅周辺 ……消防署・北出張所〜西友〜千代田公民館〜千代田小学校
河内長野駅周辺……消防署・中村池公園〜西條大橋〜ノバティ長野 第二駐車場〜保健センター
三日市町駅周辺……フォレスト三日市、駅東ロータリー。国道371号(三日市新橋〜市営住宅)

放置自転車の推移

 撤去される自転車はミニバイクと合わせて年間約2,000台。撤去された後、原町の自転車保管所(外環状線の高架下)に移され、一定期間(約2ヶ月〜6ヶ月程度)保管されています。     
 期間内であれば手数料(自転車1,500円、ミニバイク2,000円)を支払うことで返還されますが、ミニバイクと違い自転車は全体の30%(約300台)が引き取られずにフィリピンやタイなどに送られ、再利用されています。

 現在、市は撤去作業をリサイクル業者に、保管・返還作業をシルバー人材センターに委託。撤去・保管のための費用は市民の税金から支払われており、その額は年間730万円。一台当たり3,700円掛
かっています。これらは本来、違法駐輪がなければ不必要なお金です。

駐輪場確保も大切  
 しまだは悪質な違法駐輪は取り締まるべきと考えます。しかし一方で駅やショッピングセンターを利用される方への駐輪場確保も同時に進める事が大切です。 市内で最も違法駐輪が多い河内長野駅前周辺では、通勤・通学者の利用が多いノバティ長野駐輪場がいつも満杯状態。周辺の月極め駐輪場にも空きが少なく、西友や駅前商店街など買い物客への駐輪場スペースにも限りがあります。

 自転車は環境に優しく、また最近は坂が多い河内長野市内でも手軽に乗れる電動自転車も普及しています。今後、シャッターが閉まった店舗を駐輪場スペースにし、空き地を有効活用するなど、市民が利
用しやすい駐輪場を確保することで、違法駐輪の防止と駅前商店街の活性化の取り組みに、行政が関わっていく必要があると考えます。

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