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を売り込むことを「シティセールス」といいます。
街の特色や魅力などを他の自治体や企業に売り込み、知名度や好感度を上げていくことが目的。これにより観光客を集めたり、博覧会や展示会を開催したり、企業を誘致するなど街の活性化が図れることから、多くの自治体が積極的に取り組んでいます。 

崎県では東国原知事が「トップセールスマン」を自称し、就任以来メディアに頻繁に登場、就任後わずか1週間で165億円の宣伝効果を生み出したといわれています。

町村レベルでは「佐賀のがばいばあちゃん」(元漫才師の島田洋七氏によるミリオンセラーになった小説)のロケ地として一躍全国の注目を集めるようになった佐賀県武雄市。佐賀県の西部にある人口約5万人の歴史の古い温泉町で、最近は全国の「温泉紹介マップ」からも外され、温泉旅館や観光組合などからはため息が出ていました。
  そこで市は小説のテレビドラマ化の情報を聞きつけると、観光の目玉にすべく真っ先にロケ地候補として名乗りを挙げ、見事その座を勝ち取りました。経済効果は1,500万円(ロケ隊の宿泊費)の投資に対し約50億円といわれています。

地域外の方がより多く街に足を運んでもらうためには『地域ブランド』の確立と、行政による推進体制の充実が不可欠」と武雄市の担当者は断言します。
『地域ブランド』とは自然・歴史・文化・産業などの特徴を客観的に表現したその街固有のイメージのこと。幸い河内長野市には豊かな自然資源や、歴史・文化資源が豊富で、地域産業(爪楊枝、桃、地酒など)も盛んです。
  今こそ、にぎわいと元気を創造するために市民や企業とともに、行政がプランナーとなって総力戦で街の活性化に取り組むことが必要です。

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